私の詩 掲示板

[HOME] // [使い方] // [最新の状態] // [ワード検索] // [管理用]


お名前/ 文字カラー/
E-Mail/
題名/
詩/
HP/
PASS/ ※投稿削除の際に使用。


No.4309 ガ-ルフレンド
投稿者/ 差羽ナガレ  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月18日(金)22:50:24

ウインタ-が弾く
ファイヤ-バ-ド

世界が欠けても
その羽を広げ

美しい音を
響かせる

ワセリンで流す髪
不良のジ-ンズ

バックポケットに差す
薄い革財布に

ガ-ルフレンドの手紙
いつも入れて

単車のチェ-ン
左手に巻いて

殴り倒す

許せない何か
抑えず

衝動

鎮魂

唸るサイレン
番犬の波

軽い手錠
遠い夜明け

口笛鳴らす

ボ-イフレンド










No.4308 孤独の肖像
投稿者/ 苺  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月18日(金)20:35:35

石のようになりたい。

川になりたい。

ただ自然に溶けていたいんだ。

私は暗闇から這い上がるために

何度もあがいた。

幼い命と希望が摘み取られていく。。

人はうわさで人を貶める。

しかし本当は自分を陥れている

ことに気がつかない。

闇の中で一滴血を流して

ただずむ。

不思議と怖くもない

闇の中をただひたすら

歩いていく。

蛍の光が

夜道をてらす

いつか歩いたひとりぼっちの
道は

いずれかえる土のように

クグモッテいる。

ひとりぼっちなのは

あのキャンプのよる 

気がついていた

身体を打ち開いて

見せた傷跡は

痛くもかゆくもないのだが

鈍感な快感だけがまとわりついていた。



No.4307 ステア
投稿者/ Denn  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月18日(金)19:49:39

“大丈夫”なんて返事 早々簡単には出来ないけど
絞られる声は何故 ここまで真っ直ぐなんだろな

聞こえたからやって来た
涙腺をびしゃびしゃ費やしながら
呻いていた貴方が 僕の目を引いただけのこと

どっちでも良い 出くわしたまで
偽善でも恋でもない ひたすらに
腕を折り畳まなくても大丈夫だって
僕がこれから静かに君を説き伏せてあげるから
「大したことない」とか言って逃げてかないで?
上手にはいかないかもしれないけれど 抱き留めきってみせるよ

 誰か俺を清掃用具箱に入れて 荷台で運んじゃくれないか
 給料は食費から払う

 血流の鈍すぎる この直列回路を
 一刻でも早く引き千切りたいんだ
 あの子が待ってる 行かせてくれったら

 なあ!

ごめん
俺だって泣き虫さ だから「気にすんな」って笑えるんだ
二人で歩いていこう 皆も連れ出して
二人だけにならないで
独りに怯えないで



No.4306 ドロップ
投稿者/ 差羽ナガレ  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月17日(木)00:57:39

真鍮のようなギャンブラ-
綱渡りの世界

振り向けない
我を失くす老人

安らかな眠り

胸の孔に穿つ鍵
探せない子供達の夢

また朝が来て
貴方が欠けてゆくよ

散々と



No.4305 轟(とどろ)き
投稿者/ 澄  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月16日(水)19:38:51

暗雲が立ち込める 朝
目覚めは 悪い
今日も 腐った「豚」たちが
金という魔に とりつかれ
生きることの 本当の意味を失う…

ときは 来れり

第二の審判の時は 近い…

そのとき この祖国は 神々に見放され

落ちぶれて行く

もう神々は 戻ろうとは 決してしないだろう

あの受戒が紙切れになったから…



No.4304 新しい教会
投稿者/ 差羽ナガレ  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月14日(月)23:46:41

鉄を打ち抜いた
新しい心で

知らない振りをする
悪人の映画を見ていた

エンドロ-ルには
原爆が落とされている

幸せな竜の絵が写り込んでいたよ

時に人はさり気なく
人を殺す

焼けつく
ベアリングが回らないから

どんなに探しても
僕の首飾りは

見つからないだろう
極刑を宣告されても

切人は背負う罪を取り溢し
新しい教会が僕の町に増えた

風が吹いて
貴方の優しさが

かき消されて逝くのなら
そんな世界はいらない

ハイス鋼のナイフで
切り裂いた未来に

ノイズ混じりの
悲しみが咲くだろう

狂いまくったパソコン
割れる言葉

そこには
何も見えなかった

なかったよ




No.4301 幸せ。
投稿者/ 零人  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月14日(月)17:04:28

そろそろ行こうか
君が待つその場所へ

夕暮れの坂道
聞こえる子供たちの声
『じゃあね、また明日。』と
いつもの言葉を言う

僕は、それを横目に歩いて行く

明かりが点く街
僕を急かすように灯り始める

もうすぐ・・もうすぐ君のとこへ
『待ってて』
そう思いながら歩いて行く

空を見上げたら、星たちが輝き始める

階段を下りて君が待つ公園へ
『ごめん、待った?』
『ううん、今さっき来たばかり。』
そんな会話をしながら
今日も、君の笑顔を見る

私は、『幸せ』です。



No.4300 無題
投稿者/ kiko  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月13日(日)11:09:26

春の夜に
羽をひろった

指先に
透明なキセキ

ぼくは
アスファルトの上で
ひとり空を見上げる

君のことを
思い出すんだ

飛んでいってしまった
君のことを

君は
壊れた羽を抱えて
ぼくの町へ来たんだったね

君は
硝子の昆虫みたいだったから
町のみんなが
あこがれたものさ

男の子も女の子も
花を手に手に
君を訪れたね

あれから
どうしているのだろうか

手紙も出さずに
暮らしているけど
君のことは
忘れていないよ

そう
あれから
もう百年もたつけれど

早いもんだね
ぼくも
そろそろ飛んでみようかと
いう気になった



No.4299 フィルム
投稿者/ 差羽ナガレ  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月13日(日)02:21:17

カストロ-ルの焼けた
香りに抱かれて

擦り切れた恋人達
恋だと思いたい

心根では知っている
愛なんかじゃない

寂しいだけだと
凭れ掛れない

杏の花弁が舞う中で
ああ離れようか

どないしようもないなら

そして本当に好きな人に会えたなら
貴方の話をしたい

軽蔑されてもいい
叶わないから

その時にきっと貴方を
思い出すから

そう
さよならしましょう

記憶のフィルムで
また廻り逢えるから



No.4298 あなたの初恋
投稿者/ 苺  [自作詩に関するコメント]
投稿日/ 2012年5月12日(土)22:18:18

あなたの初恋

ずっとずっと好きだった。
心が燃え盛るくらいに。

私はあなたの瞳に映るたび
きれいになれると信じて
化粧せずの状態で
あなたに抱かれる日を待っていた。

友達に言われた
「最近ボーっとしてるね」って
「何でもないよ。いつもだよ」って
だけどあなたは大好きな人。

私が目を閉じると
キスをしてほしいという合図なんだけど
おでこにキスをして終わり。

大体がいつもおあずけ。
強引に抱かれたい肩は
あなたのためにあるのに。

大好きだと言いたいのに
言われたいのに。欲望はしたない私。






現在 197 件の投稿があります。
【投稿削除フォーム】
No/
パスワード/

- GROOWEB -